小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
市営住宅は空き家になり,老朽化のため除却工事が予定されていると聞きました。市には跡地利用が決まっていないとのことで,跡地を住宅地に分譲していただければ,地域の活性化に大いに貢献できると考えます。人口減少の小松島市にとって人口増対策として有効な手段であると思います。御検討いただき,早期に新しい住宅地に再生できますよう切に要望いたします。
市営住宅は空き家になり,老朽化のため除却工事が予定されていると聞きました。市には跡地利用が決まっていないとのことで,跡地を住宅地に分譲していただければ,地域の活性化に大いに貢献できると考えます。人口減少の小松島市にとって人口増対策として有効な手段であると思います。御検討いただき,早期に新しい住宅地に再生できますよう切に要望いたします。
自治会未加入の人や,空き家の所有者などへの周知はどのようにしたのかお尋ねします。 [副教育長 勢井孝英君 登壇] ◎ 副教育長(勢井孝英君)吉見議員の御質問にお答えいたします。
今後は,祖父母を見るために引き取るから空き家になる,年老いたから施設でお世話になるので空き家になる,独居老人等の独り暮らし世帯の人が亡くなったから空き家になるなど,様々な理由により,さらに空き家が増えるのではないかと懸念されるところであります。 国土交通省から出されている資料によりますと,先進地では,比較的新しい空き家については様々な形で利活用がされております。
次に,2点目の老朽空き家の対応についてお聞きしたいと思います。 昨今,全国的に空き家は増加して,本市においては全国平均より,より多くの空き家が存在し,増加しております。ただの空き家が悪いわけではありませんが,適切に管理されていない空き家は火災,倒壊,安全性の低下,公衆衛生の悪化を招くおそれがあり,周辺の方々に対し多大な影響を与えます。
.ごみ収集の効率化に向けて │ごみステーションの整備について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │高齢者等の対策について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.老朽空き家
◎ 吉見委員 空き家住宅除去のやつも先着順でやって,それで,議会から言って,抽選にせえというふうになって,抽選になりましたね。これ住宅リフォーム支援事業なんか,これも新生活対応リフォームなんかも,先着順でなしに,1か月間でやって抽選でするというふうにはならないんでしょうか。
まず、空家等対策計画についてでございますが、平成29年3月策定の石井町空家等対策計画の実施期間が平成29年度から令和3年度までの5か年間であったことから、空き家等の適正管理及び利活用の推進に向けた具体的な対策を講じるため、実態調査や所有者アンケートの結果を踏まえ、このたび令和4年4月から令和9年3月までの5か年計画に改定いたしました。
例えば防災対策や空き家対策事業など,多くの部署が関係する場合に縦割りの弊害があると思いますけれども,その弊害をなくす方法はどのようにしているのか,お聞きいたします。 [総務部長 西照保彦君 登壇] ◎ 総務部長(西照保彦君)佐野議員の御質問にお答えをいたします。
本市では,老朽化した空き家については,除却費用の一部を助成する支援事業がありますが,中には,補助対象の空き家にも該当せず,経済的な理由などから倒壊しそうな建物に手がつけられずにいる方も少なからずいます。
今回は,たちまち,空き家になっている所の市営住宅だとか,そういう所にいるので,周辺に何もなかったら仕方がないわというやる方向ですけど,ただ,普通,1回認めたら,想定できるところはあるじゃないですか,所管しているところで誰かが餌をやっていて。そしたら,こんなのも,当然,やるべきちゃうかって。
次に、最後に空き家対策と耕作放棄地についてお尋ねをいたします。 これ今さら言うまでもありませんが、空家対策特別措置法については空き家の放置によって発生する様々なトラブルを解消し、空き家の活用や処分を後押しをするための法律であります。具体的には、空き家や対策特別措置法で特定空家等として認定された空き家の所有者に対して、行政は修繕または撤去の指導、勧告、命令を行うことができますとのことであります。
◎ 吉見委員 46ページ,移住定住ワンストップ窓口運営業務委託料220万円,空き家バンク登録支援業務委託料24万5,000円,昨年も同じようにあったんですけど,移住定住とか空き家バンクの登録,幾らぐらいあったんでしょうか。件数。成果。
空き家等情報の取得に関しましては,空き家台帳の作成のため,所在地情報,建物情報,不良度以外の情報及び写真データを取得いたしております。空き家等の状況判定に関しましては,外観目視による現地調査内容の老朽度及び危険度を判定いたしております。
続きまして次に、空き家等対策事業についてご報告いたします。 平成28年度に実施いたしました町内の空き家等実態調査から5年が経過し、空き家の現状把握のため、令和3年6月から12月にかけて第2回目となる実態調査を実施いたしました。調査の結果は、町内の建物総数1万6,463件のうち633件が空き家等であると判定され、空き家率は3.84%となっております。
これをあえて再度質問するのは、この水道工事費が空き家の解消、移住・定住の促進、適切な規模の市街地の形成、商工業の発展を妨げているのではないかという懸念があるからです。 例えば、空き家の現状について、5年前について2回目の調査の暫定値を総務課よりお伺いいたしましたが、5年前が548件だったのが630件と82件増えております。
続きまして、放置されている空き地、空き家及び農地の除草についてお伺いいたします。 どのような場所でも雑草は生えてきますが、除草しないと、梅雨の時期や夏場はすぐに大きくなってしまいます。町内でも雑草が放置され、生い茂っている場所をよく目にいたします。住民の方からも、雑草に関するご指摘、除草のご要望を度々頂戴いたします。 雑草が大きく成長し、見通しが悪くて車が来ているのかどうか見えない。
芝田小学校が廃校になりますと,地域には若い世代が定住しようとせず,次第に空き家が増え,やがては地域そのものがなくなってしまいます。小規模校には,学習指導や生活指導で,個々の児童に目が届きやすいメリットがあります。集団生活や社会性を身につける場は,習い事やクラブ活動など,学校以外でもいっぱいあります。
次に,住みやすい環境をいかに維持していくかについてですが,最近,市民の方から非常に空き家や土地管理の御相談が多いと感じています。住居から人がいなくなった場合,当然,その場所は管理が行き届きにくくなり,住宅が危険な状態になっても処置がされず,土地には草木が生い茂り周囲の住環境を脅かします。
│コミュニティセンターの運用について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │解放センターの運用について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.住みやすい環境をいかに維持して │空き家
老朽危険空き家の解消に関する施策を検討する上で,まず,個人の財産の管理に関しては所有者が行うということが大原則であることから,所有者に適正な管理を促すことにより,管理改善を図ることが基本となります。